「ネットショップを作る」自体は簡単です。画像とテキストさえあれば、カタチにはなります。
ECカートの入力項目に必要項目を入力して、「公開」すればどんどんと商品はショップに並んでいきます。
しかし、ここからが問題です。
今だに「インターネットに商品を公開したら、お客さんが勝手に見つけてくれて、勝手にアクセスが集まって、勝手に買ってくれる」と思っている人がいますが、大間違いです。
商品を「公開」したらやるべき3ステップ
GoogleSearchConsole(グーグルサーチコンソール)でURLのインデックス依頼(リクエスト)
グーグルサーチコンソールは、ウェブ管理者がグーグル検索に於いての順位を監視したり、管理したりできるサービスです。
新規ページを作るとこの世にできたばかりの新しいURLが誕生するわけですが、新しいURLができたことをグーグルサーチコンソールに教えてあげる作業です。
これにより、グーグルが新しいページを認識し、グーグルの検索結果に掲載してくれます。
この作業を行わなかったとしても、いづれはグーグルが見つけて、検索結果に表示される日は来るかもしれません。しかし、時間がかかる上、こちらから依頼をしないと掲載してくれないこともあるので、新しいページができた=新しいURLができた際は、手動で掲載依頼をした方が良いでしょう。
サーチコンソールの登録方法やサイトとの紐づけ作業は各ECカートによって異なるので、ここでは割愛します。
サーチコンソールの画面へ行き、上部のフォームに登録したいURLを入力し、エンターを押します。

数十秒待つと、このURLがインデックスされているかされていないのかを検査します。

Googleに登録されていない場合は「URLがGoogleに登録されていません」と表示されます。
この画面が出たら「インデックス登録をリクエスト」のリンクをクリックして、リクエストします。
投稿から少し時間が経っている人は「このURLはGoogleに登録されています」というような画面が出る場合があります。その場合は、ページの内容を変更していなければ、再度リクエストをする必要はありません。
URLのリクエストをしたからといって、必ずインデックスされる保証もインデックスが早まる保証もありません。また、これをしたからといって上位表示される保証もありません。しかし、サイトを運営するにあたりサーチコンソールをよく見ること、操作することは大事な作業です。
楽天市場やAmazon、Yahooショッピングなどのショッピングモール型の出展の場合は、サーチコンソールの操作はできません。あくまで独自ドメインでのショップ運営の場合の操作になります。
SNSやブログで告知し、ページへの道を作る
ネットショップのページが検索エンジンへの掲載に数日かかることを考えると、SNSでの告知は瞬時にページの存在を知らすことができる便利なツールです。この点を考えると、ネットでの活動でSNSは必ず持っておきたい告知ツールと言えます。
必ずしもフォロワーが多くなくても、SNS内にネットショップへ通じる【道】ができることにより、グーグルのクローラーと言われるページを認識するロボットが回りやすくなる利点もあります。
ブログはネットショップと同じく、投稿をしたとしてもインデックスには数日かかるので、即効性は劣りますが、ページへとつながる道は数本あった方がいいもの。「入荷情報」として告知しておきましょう。
LINE公式を持っている人も必ず告知しましょう。複数商品を登録をする日は毎ページごとに告知すると少々数が多いので、まとめて送った方が良いでしょう。
メルマガも同様です。商品入荷情報をアナウンスすることで、商品登録日にすぐ売上が経つ可能性も高まります。
Google商品連携広告・インスタグラム、TikTok広告
小規模サイトは「うちが広告なんて・・」と思いがちですが、大手ネットショップも広告を出しているのに、小規模サイトが広告を出さずにして集客はできないと肝に銘じておきましょう。
もちろん、広告出稿の予算にも寄りますが、看板商品や話題性の高い商品、利益率の高い商品は広告出稿を行うべきです。
BASEやカラーミーショップ、Shopifyなどに広告出稿Appもあるので、Appを活用しながら行うと効率的に出稿できます。

広告は毎回出稿する必要はないが出稿は前向きにしておくべき
広告に関しては、予算や商品の在庫にもよるので毎度出す必要はありませんが、キャンペーンや季節に応じてなど計画的に出稿する方向で考えておかないといけません。
自力での集客には限度がありますので、無料でできる集客ばかりに頼るのは危険です。
アクセスを集めなければ、売上も上がらないのでアクセス数を稼ぐのにケチっていると、なかなかお客さんはあなたのお店や商品を見つけてはくれません。
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